７月２２日に、福岡市で「西のゴールデンルートアライアンス　第１回メンバーズセミナー」が開催されました。

西のゴールデンルートの取組みをさらに推進し、具体的な取組みの検討を進めていくため、高付加価値旅行者層を受け入れている事業者を招き、誘客の取組み等についてディスカッションしました。

ディスカッションには、福岡市　高島市長、熊本市　大西市長、武雄市　小松市長、ベラビスタスパ＆マリーナ尾道総支配人　小林敦氏、四国ツアーズ取締役会長　中野隆氏、天空の森主人　田島健夫氏、XPERISUS代表取締役　丸山智義氏が参加しました。

セミナーでは、高付加価値旅行者層を誘客するために必要なこと、自治体がバラバラに発信するのではなく、「西のゴールデンルートアライアンス」として魅力を発信していくことが重要であることなどが議論されました。

また、高島会長から、具体的なモデルルートとセールス方法を検討するために２つの部会を設立することや、１１月２８日（火）に高松市で第２回セミナーを開催し、西のゴールデンルートの動きなどを説明することが発表されました。